こんなことありませんか?
片思いだと思い込んで悩んでいたら、実は両思だったことということが後になって知った…ガーン_| ̄|○
「だったらもっと早く知ることができていたら」「もっと早くに告白しておけばよかった…(泣)」
失恋するよりも、めちゃめちゃショック!だって、両思いだったのですから…
悔しくて悔しくて過去の自分を殴ってやりたい。
そこで今回は、もう2度と後悔したくないそんなあなたのために、両片思いの雰囲気や診断方法をお伝えします。
さらに、どうすれば進展させられるかもこっそり教えちゃいますので、ぜひご覧ください。
この記事を読めば、好きな人の態度や行動を客観視しすることができ、両片思いから両思いへ進展することができます。
憧れの両思いも、すぐに手に入れることができるのです。
【両片思いのあるある】両思いになる方法
思い切ってデートに誘う
好きな人に告白するのって、とってもドキドキしますよね。
もしかしたら両思いかもしれないのに、「断られたらどうしよう」「ふられたらいきていけない」
なんて考えているのではないでしょうか?
- ふたりともシャイで、気のないそぶりを見せてしまう
- 相手に恋人がいるというウワサを聞いてしまい、あきらめてしまう
- タイミングが合わず、すれ違いが多い
何もしないでいることは、ひとり耐えるだけ、スタートラインにも立っていません。
それならば、たとえ告白して断られたとしても、大丈夫。だって、何も始まっていなかったのですから。
前に進むには、思い切ってデートに誘ってみることなのです。
「いきなりデートに誘うなんて、ハードルが高い!」
そんなときは、毎日の挨拶から距離を縮めてみてください。
ザイオンス効果(単純接触効果)という心理学の通り、毎日挨拶を交わしていると好意を持つものです。
両片思いなら、相手も好意を持って挨拶をしてくれますよ。
恋愛の話をする
好きな相手が、自分に興味を持ってくれているかどうかって、とても気になりますよね。
お互い遠くから見つめているだけでは、恋愛は進展しませんし、むしろそのままお別れなんてこともあります。
好きな相手が、「今、だれかとおつきあいをしているのか?」「好きな人はいるのか?」
それだけでも知ることができれば、アプローチをするかしないか決めることができますよ。
ストレートに聞くのは、告白するくらいドキドキする…恥ずかしい
という場合は、友人を交えて恋愛の話しをしてみてはどうでしょうか?
例えば、
- 芸能人で好きなタイプを聞いてみる
- 好みのタイプを教え合う
- デートをするならどんなところに行きたいか?
- どんなシチュエーションで告白されたいか?
はじめは緊張していても、はなしが盛り上がってくればいろいろ聞き出すことができますね。
また、相手の答えに反応して
「それ、わたしのことみたい♡」「〇〇さんと付き合える人が、うらやましい」
などを言ってドキドキさせちゃいましょう。
共通の友達に相談する
両思いになるための方法として、共通の友人に相談するのも一つの作戦として有効です。
友人の紹介であれば、確実にその友人に協力をしてもらえますね。
職場、サークル、習いごとなでで知り合っていたなら、信頼の置けるまわりの人へ協力を依頼するのもオススメです。
具体的には、
- 恋人がいるか探りを入れてもらう
- 恋人がほしいか、ほしくないかの確認
- 好きな人はいるか、いないのか?
- 2人は、お似合いだと伝えてもらい、反応をチェック!
- 思い切って、好意があることを伝えてもらう
- ダブルデートの提案をしてもらう
- みんなで出かけた先で、二人になるチャンスを作ってもらう
お互いが片思いだと思い込んでいるカップルは、シャイで奥手なタイプの人が多いのです。
そのため、自発的に行動することが苦手な場面を友人に手助けしてもらうことで、作戦は成功するはず。
ステキな友人がいる人は、とっても魅力的なのですから。
【両片思いのあるある】雰囲気
相手の視線を感じる
好きな人ができると、毎日がバラ色と言ってもいいくらい、ウキウキ・ドキドキの連続になりますよね。
気がつくと、好きな人がどこにいて、何をしているのか、とっても気になり、自然と目で追っているのではないでしょうか。
そして、その目は言わずとしれたキラキラのハートマーク。
当事者ではない人がその姿を見れば、一目瞭然、好きだってことがバレてます。
つまり、いつも相手の視線を感じることがあるのなら…それは、安心してください!好意を持たれている証拠ですよ。
遠くから、あなたのことを見つめている心理としては、
- 異性と話しているか気になる
- 好きだからずーっと見ていたい
- 困っていたら、すぐに手助けやサポートができるから
好きな相手の視線を感じ、目があったときは逆に戸惑っちゃいますよね。
そんなときは、見つめ返してニッコリ会釈をしたりして、好感があることがわかる態度をとるといいですよ。
他の異性と話していると不機嫌になる
好きな人が異性と話している、しかも楽しそうに話している!笑顔で話している!
こんな時、あなたはどんな気持ちになっているでしょうか?
そうです、いい気分しませんよね。
- 異性と仲良くしてほしくない
- 面白くない、つまらない
- 早く話を終わりにしてほしい
- 自分も輪の中に入れてほしい
つまり、あなたが異性と話していると不機嫌になるということは、あなたが感じる気持ちと一緒。
あなたのことを誰にも渡したくない、ズバリ好きなのです。
ほかにも不機嫌になる人の心理では、このようなことがあります。
- 自分に自信がないので、異性に取られてしまうのではないかと不安になる
- 自分のうわさ話をされているかもしれないと気が気じゃない
- 早く自分の方を向いてほしいから、不機嫌な態度をして気を引いてしまう
これらは、全て好きだからこそしてしまうのです。
用事が終わっても連絡が続く
こんな経験はありませんか?
好きになったばかりのころ。
好きな人に近づきたくても、用事がないのに話しかけたら、変に思われそう…
「結局、なにしに来たのだろう?」と思われるのもイヤだし。
そんな時、念願の「やっと話しかける用事ができた!」「たくさん話ができる」「いろんなことを質問してみよう」ってなりますよね。
つまり、用事が終わっても連絡が続いているということは、やっと連絡が取れるようになった環境を終わらせたくない表れなのです。
特にLINEでのやり取りは、お互いが両片思いの場合には、いつまでもやり取りが続いていきます。
- 「おつかれさま」「おやすみ」「おはよう」あいさつを欠かさない
- 特にコレといった用事はないが、日常的な会話が続く
- 今まで話せなかった分、いろんな質問をしてくる
- 返信が早く、スタンプや絵文字を利用して、感情表現をしている
他の人となんとなく態度が違う
なんとなく、自分に接しているときと、他の人と話しているときの態度が違う!と感じることがあれば、それは両片思い!
といっても態度には2通りあるので、ちょっとややこしいくて混乱しちゃうかもしれません。
- 好きだから、やさしく親切な態度をとっている
- 好きなことがバレないように、ふざけたり逆に気のないフリをする
正直、このような態度ではどちらなのか見抜くのが大変ですよね。
ポイントは、2人っきりになった時を観察してみましょう。
なぜかというと、みんなの前では、好きというのがバレないように仮面をかぶっているからです。
好きな相手には、むしろ好きなことがバレてもいいわけですからね。
2人っきりになりたがったり、2人でいるときに普段言わない「悩みごと・相談」「プライベートのこと」を話していたら、両片思いだったということになります。
プライベートな踏み込んだ話題が多い
プライベートの内容のはなしは、誰にでも話せるわけではありません。
信用している人にしか、プライベートのことは話しません。
しかしながら、好意を持っている相手には、自分のことをわかってほしいという思いから『自己開示』をするのです。
『自己開示』とは、自分自身の情報(夢、野望、悩み、長所短所、健康、価値観)をありのままに話すことをいいます。
つまり、『自己開示』されたあなたは、特別な存在を意味しているのです。
「信用している」「これから仲良くなりたい」「あなたにしか相談できない」等など
また、自己開示をしてくれた相手に対しては、自分も同じように自己開示をしようとする心理が働きます。
よって、お互いにとって良いコミュニケーションが取れるようになるのです。
【両片思いのあるある】診断
両思い度:高
「いつまでも片思いのままでいたくない!」と思っているあなたへ。
ここからは、片思いだと思っていたことが、両思いだと確信できる内容について説明をしていきます。
両片思いのサインを見逃さないようにしていきましょう。
ボディータッチが長い、多い
好きじゃない異性がボディータッチをしてきたら、にらみたくなりますよね。
ところが、好きな異性からのボディータッチ。これはイヤじゃない、むしろ間違いなくうれしいのではないでしょうか。
相手もボディータッチをしてみて、あなたが脈ありなのかどうか反応を伺っていますよ。
好きな相手からボディータッチされた時は、驚いたり振り払うなどしないように。
こちらからもボディータッチをして好意があることをさりげなく態度で示しましょう。
そうすることによって、身体に触れている時間が少しずつ長くなったり、回数が増えていきます。
ポイントは、触れたか触れないか分からないくらいのタッチで。会話をしながらの肩に触れるなどすると、2人の距離が縮まります。
知り合って間もないときから、ベタベタと何回もボディータッチをしてくる人は下心ありの要注意人物です。
意識した感じで恥ずかしがる
友人同士なら、なにも恥ずかしがる必要もなく堂々とした態度で話しをすることができますよね。
しかし、好意を持っている相手の前では、なぜか意識して緊張しているのではないでしょうか。
特に両片思いの2人場合は、もともとシャイな人が多く恥ずかしがり屋さんになりがち。
好きな人を目の前にすると自分の意志とは反対に、顔が赤くなってしまったり、会話がぎこちない、なんてことよくあることです。
普段他の人と話すときと同じようしたくても、無意識レベルでおかしな行動になってしまう。制御できない。
ということは、片思いのお相手の態度に注目です。
意識した感じで恥ずかしがっていたら、両思い度も高いということになります。
会話中に、目が合った瞬間にドキッとした表情で目をそらしていたら、両片思いも卒業ということです。
個別のLINEやりとりが多い
今では連絡を取るのに欠かせないのが、LINEです。
普段は用事や連絡事項だったLINEでのやりとりが、いつの間にか一日に何回もやり取りしていたら、高確率で両思いです。
面と向かって話すのは、恥ずかしいけど、LINEならいつまででも会話が続く。
お互いに「ずーっと話をしていたい」「楽しい時間は永遠に続けばいいな〜」 と感じているからこそ止まらないんですね。
- グループLINEのときよりも、反応がよく返信も早い
- どんなことをしているのかなど、日常生活のことを聞いてくるまたは、自分のことをいってくる
- 絵文字やスタンプを使い、感情を表現している
- スタンプだけの返事や、「了解!」など短い文ではなく、ちゃんとと文章で返事をしている
- 名前をいれて呼びかけながら「〇〇ちゃん、おはよう」「行ってきます」「ただいま」などのあいさつがくる
自然と二人になることが多い
片思いのうちは、グループで行動するのでなかなか2人だけになることは難しいです。
2人っきりになっているところを、誰かに見られたらすぐにウワサになったり、冷やかされたり赤面です。
好きな人の近くにいたい、誰にも邪魔されずに話したいと思うのは自然なことです。
でもデートに誘うことはまだできない…そんな状況ではないでしょうか。
そのため、2人っきりになれるチャンスを伺っているということは、いつも見ているということ。
あなたが今なにをしているのか、シッカリと目で追っているからできることなのです。
例えば、食事に誘いたいとき、大勢の前で誘うってで、きないですよね。誘われた方も困ってしまいます。
2人でゆっくり食事をするためには、やっぱり誰もいないところで誘いたい。そう思いませんか??
両思い度:中
両思い度が中程度の場合、まだお互い確信が持てない状況です。
しかしながら、いろいろなシーンにおいて、「あれ?両思いかも?」と思わせ得るような出来事があります。
相手を想いながらこっちに「振り向いてほしい」と一喜一憂する姿もまた好感度が持てます。
会話中の距離が近い
好意をもっているお相手との会話。それだけでドキドキ・ワクワクしちゃいますね。
はじめはぎこちなかくて、距離が離れていても、慣れてきたり信頼関係が築き上げてくると自然と距離も近くなります。
だって、好きな人の近くにいたいですから。
『パーソナルスペース』という言葉を聞いたことあるのではないでしょうか?
この『パーソナルスペース』を簡単に言うと、自分の周りにある見えないスペース、信頼度や相手との関係によってそのスペースが狭くなったり広くなるものです。
つまり、信頼している相手とのパーソナルスペースは狭くなりより近づくことができる。
逆に、警戒している相手の場合には、パースなるスペースは広がり、相手を遠ざけたくなる、というものです。
このような心理から、好意を持っている人との会話では、距離が近くなるのです。
ただし、『パーソナルスペース』の範囲は、男女や個人によって異なるもの。
いつもより、近づいてくるようなら両思い度が上昇しているわけです。
ちょっとした意地悪・ちょっかいをされる
ちょっとした意地悪やちょっかいを出されたりすると、
「ホントに子どもじみててやめてほしい!」
「もう大人なんだから!」
って思っちゃいますよね。
ちょっかいを出してくる男性はどんな心理からちょっかいを出すのでしょうか?
- うまく気を引くことができないから、ちょっかいをだしてくる
- 好きだということをカモフラージュして接近してくる
- 緊張のあまり、本当の気持ちとは逆の態度をとってしまう
- ちょっかいを出しても受け入れてくれるか、反応を見ている
- 異性と会話をしていたことに嫉妬をしている
このようなちょっかいやちょっとした意地悪も度が過ぎるとイヤになりますよね。
せっかく両思いになれそうなのに…
そうならないためにも、かわいくあざとく逆襲するのもアリです。
たとえば、
「いつもちょっかい出してくるけど、私のこと好きなんじゃないの?」
と、相手をドキッとさせてみましょう。
周囲がきゃっきゃする
なぜだかわからないど、好意を持っている相手は気づかないのに、周りの人にバレてることってありませんか?
「親友がバラすわけないのに?なんで?」って。
実は、まわりから見ると誰のことが好きなのかバレバレなんです。
例えばこんな態度をとっていませんか?
- 両片思い同士で会話をしていると、他の人がその中に入っていけない世界感がある
- 笑顔が絶えず、目がキラキラハートマークになっている
- 飲み会や出かける計画を立てているときも、好きな人が参加するのかを気にしてばかりいる
- いつも一緒にいるがつきあっている様子はない
周りで見ている側にとっては、そんな2人のことをどう感じているのかが下のグラフです。
大学生も社会人でも、
「応援したい」「じれったい」合わせて60%以上を締めています。
つまり、周りの人たちも「早くつきあっちゃえ!」と思っているのでキャッキャと応援してくれているのです。
会話中に自然と笑顔になる
好きなお相手と会話しているって、想像しただけでにやけちゃいますよね。
会話をしているときに、笑顔になるのは相手に好意を持っているから。
苦手な人やはなしをすぐに終わらせたいと思っているときには、クールな表情になっているのではないでしょうか。
下の図のように、片思いでいる2人が両思いに気づいたきっかけの1位は、「2人でいると笑顔がたえない」という結果になっているほど。
笑顔のサインを見逃さないようにしましょう。
また心理学では、『ミラーリング』という言葉があります。
これは、コミュニケーションにおける有効なテクニックの一つです。
相手の仕草や行動を真似することなのですが、人は自分と似ている人に好意を寄せるものなのです。
つまり、笑顔は笑顔で返す。
これによって、2人の親密度が自然と高くなっていきます。
笑顔の効果を利用して、きっかけをつかんでください。
多数の会話でもなぜかよく目が合う
大勢で会話をしているにもかかわらず、特定の人とだけよく目が合う!なんか不思議にですよね。
好意を持っている人に対する意思表示の一つ。
見つめる理由として、
- 自分の意見について、共感してもらえているか気になる
- 他の人と話しているのが気になるから見てしまう
- 自分のことを見てほしいという気持ちから、自然と見つめてしまう
- 近くにいなくても、ちゃんと話を聞いているという態度をとっている
つまり、お互いが同じように相手のことが気になる存在でいるからこそよく目が合うのです。
だって、他の人のことなんて正直「眼中にない!」ってこと。
呼ばれれば、いつでもすぐに飛んでいけるようにスタンバイしています。
目が合ったときにニッコリ微笑んでくれたら、ほほえみ返すことで2人の距離がグーッと近くなります。
【両片思いのあるある】進展
2人きりの時間を増やす
では両片思いから両思いに進展するためには、どんな方法があるのでしょうか。
まず、2人きりの時間をどんどん増やしていきましょう。
いつもみんなで一緒にいたりしているだけで行動を起こさなけれは、1ミリも前へ進むことはできません。
2人きりになれば、おたがい気持ちを伝えることもできます。
とは言っても、それができないのが両片思いというもの。
まずは、ほんの少し勇気を持って、好きな相手に近づいていくことからはじめて見ましょう。
また自分から近づけないときは、友人に協力を得て2人きりになるようにしてもらう。
ちょっとの時間でいいので、2人でいる機会を増やすこと。
心理学では、『ランチョンテクニック』というものがあります。
これは、おいしい食事を一緒にすると親近感が高まり相手への好意が高まっていくというものです。
この心理を利用して、お相手の好きなもスイーツ、ランチ、話題のお店に行くようにすると両思いへ進展すること間違いなしです。
たまにアプローチする
次に両思いへ進展する方法として、たまにアプローチをしてみるということです。
そろそろおたがいを意識しはじめているころ、そんなときにドキッとする言葉をかけて近づきましょう。
ただし、1回でやめてしまうとせっかくの勇気も水の泡。
アプローチを続けることがポイントです。
さりげなく相手に好意を伝えられるようにすると、しつこさも感じずに受け入れてもらえます。
その場合は、『好意の返報性』という心理を利用することができます。
『好意の返報性」とは、相手にしてもらった好意は、同じ分だけお返しをするという心理のこと。
身近な例でいうと、「試食をしたら買ってしまった」ことがあるのではないでしょうか?
これは、恋愛にも使えるテクニックの一つです。
「〇〇ちゃんが、夢に出てきたよ」「〇〇さんの好きなもの見つけたよ」
とお相手に関心があるということを意味することばを伝えてみてください。
共通の趣味の話をする
共通の趣味がある者同士だと、はなしが盛りあがりますよね。
好きなことへの興味・関心はつきないもの。趣味を通じて、一緒に出かけることも夢ではありません。
そのためにも、相手の趣味や興味・関心があることをリサーチしておくといいですね。
「そうとはわかっていっても、共通の趣味が見つからない…」
そんな場合でも大丈夫、今は興味がなかったとしても、話しをしているうちに興味を持つことができるのです。
人は知らないものに対して、不安や恐怖心を抱いています。
新しいことにチャレンジできないのもコレがあるから。
しかし、勇気を持って新しいことに踏み出してみると、思っているよりも簡単で楽しい!というふうに変わることができるのです。
「私も興味があるので、いろいろ教えて下さい!」
と話しかけると、相手の方も喜んで熱心にこたえてくれますよ。
さりげなく恋愛の話をする
最後にオススメの進展の方法は、「さり気なく恋愛の話をする」こと。
両片思いの間は、相手の気持ちに確信が持てないので、恋愛の話をするのはドキドキしてしまいますよね。
でも、そのドキドキ感がたまらない!という意見もあるくらい。
つまり、恋愛の話をすると二人の距離が近くなると感じている人がとても多いのです。
同性同士で恋愛の話をするのも盛り上がりますが、好きな人と2人だけの恋愛トーク。
少し照れたり、顔を赤くしたり、ドキドキがバレないようにしてみたり。両片思いだからできること。
おたがいの気持ちが通じ合えば、そのまま告白することもできるかもしれません。
2人きりなら、初恋や将来の夢、プライベートの話をすることができます。
自分の内面を隠さずに相手に伝えることは、
「プライベートの話をしてくれたから、自分は信頼されている」と感じるのです。
さりげなく恋愛の話をして、おたがいの信頼関係を高めていきましょう。
【両片思いのあるある】特徴
よく目が合う
両片思いの特徴としてあるあるなのは、よく目があうこと。
たまたま目があうことはありますが、特徴はよく目が合うことです。
好きな人ができると、相手のことが気になって、目で追ってしまうことありますよね?
これは誰しも同様の行動をしてしまう、つまり相手もあなたのことが好きだから、目で追っている。
ということは、目が合うことが多くなるのです。
はじめのうちは、目が合った瞬間にドキッとして視線をそらしていると思います。
だって、好きだってことがバレると恥ずかしいですから。
しかし、目が合う回数が増えていくにつれ、おたがい意識し照れながらも見つめ返すことができるようになります。
見つめ合う時間が長くなれば長くなるほど、両片思い確定ですね。
帰る時間が同じになることが多い
次に両片思いでよくある特徴としては、「帰る時間が同じになることが多い」ということ。
好意を持っている人とは、いつまでも一緒にいたいですよね。
そして帰る時間が同じになるというのは、2人きりになれるチャンス!
職場・学校・趣味サークル・その他の場面でも、みんながいる前ではうまく話をすることができません。
そこで、帰宅時間を合わせて「親しくなりたい」気持ち表れなのです。
ただし、たまたま偶然に帰る時間が一緒になる人もいるので、そこは注意してください。
さらに両片思いとしての特徴は、
- あわてた様子で帰宅時間を合わせてきている
- 一緒に帰れることに喜んでいる
- 少し緊張していて、話し方がぎこちない、照れている
- 楽しそうにノリノリで話をしてくる
- 電車の場合、路線を合わせて一緒にいる時間を長くしている
- 目を合わせようとしてくる
- 質問も多く、デートに誘えるような話の流れ
飲み会などで席が近くなる
両片思いのあるあるな特徴の最後は、「飲み会などで席が近くなる」です。
思い出してみてください、学生のころ、席が近い子と仲が良くなるってことありませんでしたか?
それはいくつになっても変わりません。近くの席に座るということは、親しくなるチャンスなのです。
「職場では2人きりの会話は難しく、食事に誘うこともできない…」
そんなときにやはり飲み会などで席が近ければ、みんなの前で堂々と話しができますね。
それでも両片思いのうちは、近くの席になるのは難しいのが現状です。
近くに座れなかったら、遠くから見つめることしかできないし、他の人とどんな会話をしているかも気になるます。
その場合は、周りの友人に協力してもらえるように事前にお願いをしてみましょう。
例えば、友人が「こっち来いよ!」「ここで一緒に話そう!」と声をかけてもらう。
このように席が近くなることが多くなるのは、両片思いの特徴です。
【両片思いのあるある】意味
両片思いの意味は?
ここでもう一度、両片思いの意味について考えてみましょう。
おたがいがおたがいのことを好きなのに、その事に気づかず片思いだと思いこんでいること。
まず、好きな人ができると
「好きな人がいるのかな?」「恋人はいるのかな?」
などなどとても気になりますね。
そのお相手も同じように、気になっているものの片思いだと信じて進展できなくなっている状態。
これはよくあることなのですが、
当の本人たちは片思いだと思っているのに、
はたから見ると「両思いじゃーん(笑)」って。
つまり、片思いのときは下記のような心情になりやすいということですね。
- 好きすぎて相手のことを客観的に見えなくなっている
- 友だちでいる期間が長いから好きと言って今の関係が壊れるのを恐れてしまう
- 自分に自身がない
両片思いと両思いの違いは?
誰かを好きになったとき、こんな経験をしていませんか?
- なぜだかわからないけど、胸が締めつけられているかのよう。
- 相手のことばかり考えてしまし、なにも手につかない。
片思いの切ない気持ち。
片思いとは、
一方的に相手のことを好きになっている状態。相手には、他に好きな人がいたり恋人がいること。
両思いとは、
おたがいがおたがいのことを好きであることをわかっている状態。相思相愛のこと。
両片思いとは、
おたがいが片思いであると思っていて、相手の気持ちが分からずにドキドキ一喜一憂している状態。
つまり両片思いとは、片思いの一方通行ではないにも関わらず、一歩踏み出せずひとりでやきもきしている。
勇気を出して、告白すれば両思いとして成立するのに。
とってももったいない時間を過ごしているのです。
【両片思いのあるある】原因
お互いにシャイ
なかなか両思いへと進展できない両片思いのカップル。
進展できないその原因は…『おたがいにシャイ』だからです。
シャイな人というのは、こんな感じです。
- いつも受け身、自分からリードできずに待っているタイプ
- 自分に自信がなく、フラれるのがこわい
- そもそも告白する勇気がない、恥ずかしい
- 今の関係が壊れるなら、告白しないほうがマシ
- 恋愛経験が少ないので、どのように接していいかわからない
すべての項目に共通することですが、1番は『勇気を持つ』こと。
フラれたときの心配をして、前に進めないのではありませんか?
恋愛に対して疎い場合、両片思いに気が付かないことがあります。
シャイな人ほど恋愛に疎い傾向があるので、しっかりアンテナを張ってくださいね。
相手とのコミュニケーションから、両片思いであるとわかるはずです。
そこからは、ちょっとだけ勇気を出せばうまくいくものです。
噂に振り回される
好きな人に直接いろいろな話しが聞くことができれば、噂に振り回されることなんてありません。
両片思いの2人は、そもそもシャイな性格をしています。
つきあってもいないのに、2人だけで話しをするなんて、ハードルが高すぎですよね。
このようになってくると、周りの人の話を信じることしかできなくなってしまいます。
- 知らない人と、親しげに話してるの見かけた
- 遊び人らしい
- 恋人がいる・好きな人がいる
- 以前好きだった人が忘れられないみたい
うわさ話を信じてしまう人は、その恋が実ったとしても相手に依存してしまい振り回される可能性があります。
- 自分の意見・要望はちゃんと相手に伝える
- フラれてもいいからアプローチする勇気
- 自分の頭で考えて行動する
- 嫌なことは、イヤだと言う
自分に正直になることを目標にしましょう。
恋愛経験が浅い
そもそも恋愛経験が少ないと、異性とどのようにコミュニケーションをとっていけばいいか悩みますよね。
その結果、両片思いのカップルが誕生してしまう理由の一つです。
思いを伝えられないまま、自然消滅になってしまうなんて本当に悲しいですから。
はじめから、恋愛経験が豊富という人などひとりもいません。
そこは安心してくださいね。
積極的に異性とコミュニケーションをとって、慣れるように少しずつチャレンジしましょう。
具体的な例としては、
- 会話が長く続くように、アイコンタクト・共感・笑顔を心がける
- 自分の話ばかりにならないように、質問をして気持ちを聞き出す
- 慎重になりすぎないように、誘われたら出かけてる
- 2人きりが苦手なら、ダブルデートを計画する
- ムリに背伸びをしない
誤解する出来事がある
両片思いのときは、相手の行動や言動が、めちゃくちゃ気になる!一喜一憂してしまいます。
「私に気がある」とウキウキしていたのに、「他の人と仲良くしている…もうダメ(涙)」なんて誤解してしまうことも。
これには、相手の心理状態に左右されてしまうのが原因なのです。
相手の立場から考えてみましょう。このような気持ちでいるのではないでしょうか。
- まわりの人に好きな人がバレないように振る舞っている
- まわりの人と、話を合わせて自分の思いとは反対のことを言っている
- 好きな人と友だちは別だと考えている
シャイな2人では、妄想や想像力がたくみに働き、本来の方向とは異なる方向へ進んでしまいます。
誤解する出来事があった場合には、そのことが本当なのか誤解を解くこと。
いつまでも悩んでいては、ネガティブな思考から抜け出すことができなくなってしまいます。
友人に協力してもらって、いち早く気分をスッキリさせましょう。
そうすれば、明るく笑顔で過ごせるようになりますよ。
タイミングが悪い
両片思いの原因の最後は、「タイミングが悪い」こと。
2人とも好きでいるのに、告白やアプローチするタイミングを見失ってしまうことなのです。
例えば、好きという気持ちが10段階あるとすると
男性がマックス10だとしても、女性は2〜3だとしたらタイミングのズレを感じませんか?
他にも例をあげてみました。
- 告白のタイミングをみていたら、相手が他の異性と仲良くしているのを見てできなくなった
- 気持ちを確かめようと駆け引きをしていたら、逆に距離が遠くなってしまった
- せっかくデートをしていても告白するきっかけがつかめない
- おたがい恋愛経験が浅いため、告白できそうなタイミングになるとふざけてしまう
- 告白の日を決め心の準備をしていたのに、相手が都合が悪く先延ばし、やる気を失った
このようにせっかくのタイミングをムダにしないよう、告白すると決めたら前身あるのみです。
両片思いから両思いのカップルを目指してください。
【両片思いのあるある】まとめ
今回は、『両片思い』の特徴や原因、進展方法などのあるあるを解説しました。
『両片思い』は、2人とも奥手でシャイであることが一番の原因です。
また自分に自信のないと噂話に振り回されたりしてしまいます。
少しずつステップアップして、自信をつけてください。
恋愛の経験を積むことは、その後の恋愛に必ず役に立ちます。
自信がついてくれば、余裕を持って行動できるようになり、相手のことも冷静に客観視できるのです。
すると、相手からの視線を感じやすくなり、よく目が合うこともわかるようになります。
あとは、両片思いの雰囲気を察知して、思い切ってアプローチ。
共通の話題・趣味の話から恋愛の話を進めてみてください。
もちろんまわりの人や、友人の協力してもらいましょう。
自分では考えつかないことも伝授してもらえますよ。
恋愛経験が浅くても怖がらずに、勇気を持って行動しましょう。
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