毎日過ごしている職場。人知れずこんな「あるあるな悩み」を持っているのではないでしょうか。
- ずーっと、片思いだと思いこんでいた
- お互いシャイなので、気持ちが伝わらなずそのまま終わりそう
- 両思いなのにお互い片思いだと思い込み、なかなか進展しない
しごとがメインの職場では、関係性を考えると慎重になりますよね。
「変なウワサがたったら、どうしよう」「仕事に支障がでたら、困る」
そう考えていると、確信がもてない限り想いを伝えることができません。
この記事では、両片思いの雰囲気や特徴、サインや進展方法などをこっそり教えちゃいます。
せっかく両思いなのにチャンスを逃すなんてもったいない!時間だけが過ぎてしまいますよ。
相手のサインを見逃さず素敵な恋を始めてくださいね。
【両片思いの雰囲気】職場
相手の視線を感じる
「仕事中になんとなく、見られている気がする。」
そんな視線を感じて、ドキッとしたことありませんか。
「気のせいだった」と流してしまうこともありますが…もったいない。
あなた自身も無意識に好意を抱いている相手に、視線をおくっているのではないでしょうか。
視線を送る心理状態とは、
- 好きだから目で追ってしまう
- ファッションセンスや外見がステキで見とれてしまう
- 話をしたい興味がある仲良くなりたい
- 目の保養になるから
- 自分の存在に気づいてほしくて、見つめてしまう、など
とくに目があった瞬間に、あわてて目をそらす行動は、自分が好意を持っていることをまだ隠しておきたいという心理のあらわれでもあります。
視線を感じたら、相手のことも見つめて。片思いから、両思いへ発展するチャンスです。
他の異性と話していると不機嫌になる
好意を持っている人が、自分以外の異性と仲良くしているところを目の見てしまったら、やっぱりショックですよね。
逆の立場になって考えると、相手も同じようにショックを受けているのです。
そう、おつきあいをしていなくてもだれでも不機嫌に。
「あんなタイプが好きなのかな?」 「自分とは全然違うタイプだから、あきらめた方がいいのかも」 なんて想像させてしまいます。
- 「仲がいいんだね〜」
- 「楽しそうだけど、何話してるの?」
- 「いつも一緒にいるの?」
なんて探りを入れてくる場合は、気になっている証拠なのです。
そんなときは、はぐらかさないように正直に説明することです。
誤解を招いたままだと、ずーっと両片思いのままで終わってしまうかもしれません。
不機嫌になっていたら、やさしくフォローしてあげてみましょう。
用事が終わっても連絡が続く
用事が一段落ついたにもかかわらず、その後も連絡が続いたときは、好意を持っている証拠です。
せっかく話をして近づくことができたのですから。このチャンスを逃すわけにはいきませんからね。
とくに急ぎの用件や連絡事項がなくても、何かにつけて連絡をしてくるようなら、丁寧に答えてあげましょう。
そっけない態度をしてしまうと、「嫌われた」と思い込んで、それ以上連絡をくれなくなってしまいます。
返事や返信のポイントは、会話が続くように簡単な質問をしてみてはいかがでしょうか。
会話がこれ以上膨らまず、続かなくなってしまう人っていますよね。
そうならないように、会話はキャッチボール。
好意を持っている相手と会話が続くような話題を考えて連絡をとりあいましょう。
他の人となんとなく態度が違う
片思いのお相手の態度が、こんなふうに感じたことはありませんか?
- 「私に対してだけ、なぜかよそよそしい雰囲気になっている」
- 「もしかして好意を持ってくれているかもしれない?」
- 「自分が意識しちゃうから、自意識過剰になっているだけかも?」
一緒の職場では、好意を持っていることをストレートに表現できません。片思いがバレるのもはずかしいですよね。
でも気持ちには逆らえないわけですから、好意を持っている人の前では緊張するのは、自然なことなのです。
自分のところにくると、このような態度になったら期待大ですよ。
- 急にテンションが高くなる
- 会話がたどたどしい
- 今まで話していたのに、無口になる
- 緊張して目をあわせようとしない
- ちょっかいを出してくる
「気のせいかな?」と思うような態度でも、見逃さないように。
両片思いの人たちは照れ屋さんが多いので、少しづつ距離を縮めていきたいですね。
プライベートな踏み込んだ話題が多い
職場では見えないプライベートって、めちゃめちゃ気になりますよね。
仕事のおつきあいではプライベートに踏み込めない暗黙のルールが存在しています。
そんなことは言ってられないのが、両片思い。
- 付き合っている人はいるのかな?
- 休日は、何をしているの?
- 何が好きなのかな?趣味は?
- どんな家に住んでいるのかな?インテリアは?
- 家族、兄弟は?
それは、あなたも相手も同じ気持ち。
あなたのことも知りたいし、自分のプライベートも聞いて欲しい!
ソワソワして、仕事をしている場合ではなさそうです…
また、少しの変化にも誰よりもはやく気づいてくれています。
「ヘアスタイルを変えた?」「いつもと違うファッション!」「元気ないけど大丈夫?」
普段から気にかけているから、わかることですね。
【両片思いの雰囲気】特徴
よく目が合う
自分は、普通に振るまっているつもりでも、好きな人のことはやっぱり気になるもの。
ついついどこにいるのか、何をしているのか、探しちゃいますよね。
そんなときに、目が合うということは、両思いの確率はグーンと上がります。
なぜなら、あなたに興味がなかったら、そもそも他のことに集中して存在すら気づいてもらえてないから。
目が合うというのは、あなたに興味があること。しかも、好意がなければ何回も目があうことはありません。
相手もあなたと同じように気になって、いつもあなたを見ているのです。
目があったときは、恥ずかしがらないで、声をかけてみましょう。
相手も話しかけてくれると、めちゃめちゃうれしくなりますから。
なかには、ただ単に用事をお願いしたくてこっちを見ている可能性もあります。
ポイントは、なんども、いつでもよく目が合うことです。
帰る時間が同じになることが多い
やっぱり、職場ではなしをするというのには、限界がありますよね。
- 職場では、ゆっくり話しができない
- せっかく話していても邪魔が入ってしまった
- ゆっくり2人で話をしたくても、デートに誘う勇気もない
- 一緒に帰ろう!と言うのも人目が気になって言えない
そう、帰りの時間がよく同じになることは偶然ではなく、必然なのです。
帰り道なら、近からず、遠からずの距離を保ちながら並んで話ができるのがいいです。
ちょっと薄暗くなってくると、雰囲気もいい感じ。
また、横顔をチラ見するくらいなので、目を合わせなくてよく緊張もしませんよね。
気になる相手だからこそ、あなたのことをよく観察しているから、帰宅時間が同じになることが多くなるのです。
たまには、食事に誘ってみる、飲みに行ってみる。そこから進展させることができます。
飲み会などで席が近くなる
待ちに待った飲み会は、絶好のチャンスです。
仕事仲間とはいえ、楽しく交流を深める飲み会ならでは。
ビールを片手に注ぎに回ったりするのも、いいですよね。
お酒も入れば、席も自由に移動しても不思議に思われることもありません。
隣にすわったら、いつもと変わらない態度で交流をしてみましょう。
同僚も含めて、また飲みに行こう、出かけよう!と次につながるように。
ただせっかくとなりに座っているのに、よそよそしい雰囲気をしているとまわりから「両片思いなのかも?」と気づかれてしまいます。
そうなったらそうなったで、同僚に協力してもらうのも一つの作戦です。
2人で話せるようなセッティングをしてもらう、次の飲み会を企画してもらうなど、もオススメです。
【両片思いの雰囲気】サイン
困っているとすぐに助けてくれる
自分が好意を寄せている人が困っていたら、助けてあげたくなりますよね。
それも、自分が助けてあげたいという感情がこみ上げてくるわけですから。
しかもいつも目で追っているわけですから、困っているときもすぐ気がつくのが好きな人。
それと同じことが、あなたの周りで起こってませんか。
- 困っていると、ヒーローのように現れて助けてくれる
- 困っていることはないか、いつも気にかけてくれる
- 「分からなかったら、何でも聞いて」と言ってくれる
一緒に仕事をしていく上で、困った人を助けるのは当たり前のこと。
しかし、あなた自身も好きな人に助けてもらいたい!
相手も気にかけて心配してくれている。
お互いの気持ちが通じている瞬間です、両片思い決定ですね。
自分にだけ、どこか甘い
自分にだけどこか甘い?なんだかうれしくなりますね。
例えばこんなことは、ありませんか。
- 個人的に差し入れをしてくれる
- 他の人はスルーでも、必ずあいさつをしてくる
- 残業のとき、助けてくれる
- お土産が、人より多い
- ピンチのときに、かばってくれる
好意を持っている人に対しては、どんなに隠してもやさしく甘く振るまってしまいますよね。
やっぱりだれだって、嫌われたくないですから。
しかし、やさしく接することが、恥ずかしくてできないという人も存在します。
そんなときは、あなたの方からやさしく接してみるといいでしょう。
相手との距離が近くなると恥ずかしさもだんだん消えます。
ちょっと特別扱いをしてくれている、それが両片思いのサインになりますね。
共通点をつくろうとする
「類似性の法則」ということばを、聞いたことがあるでしょうか。
心理学では、
自分と共通点がある人に対して、親近感を持つというものです。
この言葉通り、共通点がある人とは一気に仲良くなれるのです。
共通点をみつけようとして、いろいろと質問してきたらガンガン反応をしていくことを心がけてくださいね。
ただし、趣味や好きな音楽のジャンル・映画・スポーツなど意外と一致しないことも。
その場合は、普段の生活で「あるある〜〜!それそれ、わかる〜」と価値観を共有することも共通点の一つです。
- 歯の治療のときの音が苦手
- 朝食は、パン党 or ごはん党
- 普段着なら、ユニクロで十分
- テレビの生放送を録画でみるとかありえない
- 家事の中で、洗濯物をたたむ作業が苦手
こんなことで?と思うことも、りっぱな共通点です。
少しでも同じと思ったら、その話題を盛り上げましょう。
距離が近い
お互いが惹かれ合っていると、「自然と距離が近くなっている」ことに気づいているでしょうか?
無意識のレベルで、吸い寄せられているんですね。
このことは、当事者の二人よりも周りの人が気づきやすいです。
- 立ち話しだけなのに、近づいている
- PCやデスクを覗き込む姿勢が、近い
- 肩にふれるなど、ボディタッチをしている
- よく顔を見ながら笑っている
- 他の人が、入り込めない雰囲気がある
また、職場の人からこのようなことを言われたら、両片思い決定ですね。
- 「いつも一緒にいるよね?」
- 「〇〇さんは、あなたのことが好きみたい♡」
- 「もしかして、おつきあいしてるの?」
チャンスととらえ協力してもらうのも一つの方法です。
職場は、あくまでも仕事をする場所なのでプライベートと仕事は、区別してください。
プライベートを知りたがる
両片思いの特徴として、相手のプライベートが気になるということ。
仕事のはなしをしながらも、プライベートが知りたくてたまらないのが本心です。
- 「もしかして、すでに付き合っている人がいるのかな?」
- 「好きな人は、いるのかな?」
- 職場ではみえない部分を知りたい!
そんなことを考えはじめたら、仕事どころではありませんよね。
知りたいだけではなく、自分のことも知ってほしい気持ちでいっぱいになっているのです。
お互いのことを「もっと知りたい」と思う気持ちは、好意をもっているといえます。
はなしたくないことを、話す必要はありません。
時がたって、この人なら話していいと思えるときがくるまで大切にしてください。
いくら好意を持っている相手だとしても、土足で踏み込むようなことはお互いNGです。
【両片思いの雰囲気】進展させる方法
2人きりの時間を増やす
職場では、周りの目が気になりますよね。社内恋愛がNGの職場なら、なおさら。
職場によっても環境が違うので、2人っきりになるための方法をよーく考えてくださいね。
たとえば、2人っきりでランチに行く時間を増やす。
前もってランチの約束ができれば理想ですが…
仕事中に話が盛り上がり「続きはランチにしましょう」と自然な流れになるといいですね。
また、始めから2人っきりのランチが困難なら、同僚を誘って4人ぐらいで行く。
そうすれば、2人っきりのランチも誘いやすいですし、誘われた方も行きやすくなります。
2人っきりになる方法は、他にもいろいろあります。急接近になるチャンスですよ。
- 仕事の悩みを相談したいと伝える
- ひとりでは行きにくい場所へ行きたいから、と誘う
- 家の近所に用事があるからと言って、近くで会う約束をする
- 帰宅する方向が逆方向のときは、「今日は用事があるから」と一緒に帰る
たまにアプローチする
どんなアプローチをすればいいのか、悩みますよね。
特に職場では、周りの目も気になるので慎重になってしまいます。
はじめは、毎朝のあいさつで存在をアピールしていきましょう。あいさつは、もちろん笑顔で爽やかに。
あいさつの次はデートに誘いたくなるところですが、落ち着いてくださいね。
雑談や共通の趣味や話題で和やかな雰囲気をつくりながら、連絡先の交換を。
はなしが盛り上がれば、「一緒に行ってみましょう!」と進展していきます。
しかも、LINEなどを利用すれば、職場以外で連絡をとることができる!すごいことですよね。
注意したいのが、頻繁にデートに誘わないように。
グイグイ迫られると、好きな相手でもドン引きすることも。
相手の返事や雰囲気の様子を探りつつ、「そろそろ誘ってくれないかな?」というタイミングに誘うのがベスト。
あせらず、はやる気持ちをおさえましょう。
共通の趣味の話をする
共通の趣味があると、自然と話が盛り上がりますよね。
自分の好きなことは、みんなに共有したくなりますし、好きな相手ならなおさらのこと。
趣味を共有できるということは、同じ時間を一緒に過ごし楽しむことができます。
その時間以外にも話題に尽きることがなくなります。お互いの価値観や感想などを話しあい、絆も深まるというもの。
流行りのアウトドアなら、一緒にデイキャンプへ行ったり、ギアを買うためにお店をめぐったり。
インドアなら、ゲーム・映画・読書や料理なども楽しめますね、
初心者も上級者も関係ありません。どちらかが詳しければ教えてあげることもできます。
趣味は、二人の気持ちが自然と通じ合うことができるツールの一つです。
楽しい時間で愛を育みましょう。
さりげなく恋愛の話をする
両片思いかどうか確信が持てない間は、どのように接していいのか分からないですよね。
そんなときは恋愛の話をして、相手の様子に探りを入れてみるのがオススメです。
顔が赤くなったり、照れたり、ちょっとドキドキするような質問もあるとテンションが上がります。
- 好きな異性のタイプやデートしたい場所をヒアリング
- 告白したいタイプ、告白されたいタイプなのか
- 理想の恋愛、結婚観を聞いてみる
質問の答えにはちゃんと反応して、ところどころでは「彼氏彼女になれるといいな〜」を匂わすこともポイントです。
- 「そのタイプに当てはまってるかな?」
- 「〇〇さんの(彼氏・彼女)になった人は、しあわせですね、うらやましい」
質問攻めにしないように気をつけてください。
片思いのうちは、好きな人が目の前にいるだけでどうしても緊張してしまいます。
沈黙が怖くて、次から次へと質問をすると逆効果になりますよ。
お互いの気持を交換するように、恋愛の話をでもりあがりましょう。
【両片思いの雰囲気】確信
連絡の頻度
お互いの連絡先LINEを交換するまではよかったが、連絡の頻度ってむずしいですよね。
- 頻繁にラインすると、しつこいと嫌われないかな?
- 逆に遠慮していると、その気がなかったと思われるかな?
頻度もそうですが、内容も考えだしたらキリがありません。
有効な方法は、仕事の悩みを相談することから始めましょう。職場では話せない内容なので、変に疑われることもありません。
悩みを相談するというは、かなり個人的な内容になるため相手に自分を知ってもらえるチャンス。
相談された側も、「自分に相談してくれた、頼りにしてくれた」という気持ちになり協力したくなるものです。
頻度としては、週に1〜2回くらいから徐々に間隔をみじかくしていくこと。
また相談が終わった最後には、
「また、困ったら連絡してもいいですか?」「これからも、たまに話を聞いてもらってもいいですか?」
など続きがあることを匂わせておくのを忘れないように。
相手にも期待をもたせると、連絡が待ち遠しくなるのでオススメです。
飲み会などの行動
飲み会は、好きな人と近づけるチャンスです。
そのため、好きな人が参加しない飲み会ほど、つまらないものはありません。
- 「今度の飲み会は、参加しますか?」
- 「○○さんが飲み会に参加するなら、参加します!」
- 「えっ?いかないんですか?? 一緒に、飲み会にいきましょう。」
こんなセリフをしかも明るくにこやかな表情で言われたら、両片思いに間違いありません。
そんなときは、もちろん笑顔で「一緒にいきましょう。」と答えましょう。
また、飲み会の行動も気になるところ。
同僚や上司との話しも上の空になりがちで、相手のことを目で追ってしまいますよね。
はじめは離れた席に座っていたのに、「気が付いたら近くにいた」「乾杯に来てくれた」「ずーっと隣に座って移動しなかった♡」
お互い好意があれば、拒否するわけがありません。安心して恋愛に踏み切りましょう。
会話中の距離
会話しているときの距離は、どのくらい近いと両片思いだと確信できるのでしょうか。
そもそも、人には「パーソナルスペース」というものが存在します。
「ここからは、自分のスペースだから入ってこないでね」という目に見えないスペースのこと。
これは、相手との関係性によって近くなったり、遠くなったりするもなのです。
例えば、苦手な人が近寄ってきたら離れますよね。また、家族や親しい友人の場合は、近くにいても違和感を感じませんよね。
- 「社会距離」(120~360cm) いわゆる職場でしごとをするときの距離。不信感を与えない、会話が中心。
- 「個体距離」(45~120cm) 軽くボディタッチができる距離。親しい友人や知人とのコミュニケーション。
- 「密接距離」(45cm以下) 親子恋人などとても親しい関係ならOKな距離。
適切な距離を保ちながら、自然に45cm以下になれますように。
【両片思いの雰囲気】まとめ
今回は、職場での両片思いについて解説をしました。
両片思いの場合、シャイなためふたりとも片思いだと思いこんでしまいがちです。
お互いの雰囲気や自分に対する行動を冷静に観察すると両片思いであると確信することができます。
視線を感じたり、よく目が合ったり。自分だけ特別扱いをされていると感じてくるはずです。
さらに帰宅が一緒の時間になったり、飲み会での席が近かったりと距離を縮めてきたら両片思いの可能性が大。
両片思いでも、タイミングをのがすと片思いのままで終わってしまうこともあるのです。
そんな悲しい結末にならないように、両思いになれるようにアプローチをしていきましょう。
職場でもプライベートでもよきパートナーでありたいですね。
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